ベターウェア(ティッカー:BWMX)

米国株紹介
スポンサーリンク

ベターウェア(Betterware)について解説します!

① メキシコで初めてナスダックに上場した企業で、上場以降株価は3倍以上に上昇

② ディストリビューターを利用したメーカー直販型のビジネスモデル

③ 年平均成長率43%、優良な財務体質

↓↓↓Twitterのフォローお願いします↓↓↓

ベターウェア(Betterware)はメキシコの企業で初めてナスダックに上場

どうもタルボットです!今日紹介するのは、ナスダックに初めて上場を果たしたベターウェアという企業です。おそらく誰も知らないくらいマイナーな企業なのではないでしょうか?私もメキシコの企業について調べたのは初めてです(笑)

出典:Google

早速直近の株価の動きを見ていきますが、上場を果たした2020年3月20日以降、株価はなんと4倍以上に上昇しています。特に7月に入ってからの伸びはすさまじいものがありますね。私もスクリーニングで引っかかってきて、興味が湧きました。

ちなみに、上場の方法は最近何かと話題のSPACを利用したものみたいです。個人的にはSPACを利用しているからその会社がダメかというとそういうわけでもないと思うので、きちんと事業内容など調べて判断する必要があると思っています。

それではどんなビジネスモデルなのか見ていきましょう!

ベターウェア(Betterware)のビジネスモデル

ベターウェアとは?

出典:ベターウェアHP

1995年に設立されたメキシコの企業で、家庭向けの様々な製品(上の画像参照)の開発および消費者への直接販売を行っています。また、ディストリビューターやアソシエイトを利用した販売方法がベターウェアの特徴でもあります。

販売戦略に欠かせないディストリビューター・アソシエイト

みなさんはディストリビューターと聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?私はマルチですね(笑)
日本ではかなり怪しいビジネスとして扱われる可能性がありますが、どうやらメキシコでは状況が異なるようです。

私も直接メキシコに行ったことがあるわけではないので詳しいわけではないのですが、メキシコでは自宅まで直接配送するようなインフラが十分に整っていないようなのです。そうなると、いくらアマゾンのようなECサイトでポチろうが、近くまでは運べても家庭まで持っていくことができません(いわゆるラストワンマイル問題)。

出典:ベターウェア投資家向け資料

そこで登場するのがディストリビューターやアソシエイトというわけですね。ベターウェアは自社で製造した商品をディストリビューターへと届け、各家庭にはアソシエイトが持っていくという連携を図ることでラストワンマイル問題を解決しています。

ディストリビューターやアソシエイトにはインセンティブが設けられており、ベターウェアの商品を割引価格で買えたり、ポイントなどが付与されるようですね。こうした仕組みでやる気を与えているというわけです。

データ分析も強み

出典:ベターウェア投資家向け資料

ベターウェアでは、各ディストリビューターやアソシエイトから得られるデータをもとに分析する仕組みが整っています。上の画像の左側はどのエリアでの売り上げが調子いいのかというのを知ることで、より効率的な販売につなげようというものです。また、右側の画像はどのディストリビューターの活動が活発になっているかを簡単に把握するものです。

ベターウェア(Betterware)の財務状況は良好

出典:ベターウェア投資家向け資料

さて、ベターウェアの財務状況ですが、売上げおよび営業利益ともに良好といえるのではないでしょうか。年平均成長率も43%とかなり良い方であると思います。

出典:ベターウェア投資家向け資料

また、ディストリビューターやアソシエイトも順調に増えており、これが今後の成長に拍車をかけると考えられます。

ベターウェア(Betterware)の成長戦略

出典:ベターウェア投資家向け資料

ベターウェアは今後の成長戦略として、コロンビアやペルーへの進出を掲げています。こうした地域ではメキシコと同様にラストワンマイル問題がつきまとう状況があり、有利にビジネスを展開できると考えているようです。

ベターウェア(Betterware)の将来性

はい、いかがだったでしょうか?私個人としては、国のインフラの状況によって通用するビジネスモデルと通用しないビジネスモデルの存在を知ることができたことは勉強になったなと思います。ベターウェアのビジネスはアメリカや日本では成功しないでしょうが、発展途上国などでは十分に成功できると思います。今後、ドローンによる配達などの破壊的なイノベーションによって窮地に立たされる可能性はありますが、それもまだ当分先なのかなと思います。それまでは安心して投資できるのではないでしょうか?

ではでは。

*投資する場合は自己責任でお願いします!*

この記事が気に入ったらフォローしよう!
最新情報をお届けします。
米国株紹介
スポンサーリンク
タルボットをフォローする
米国株投資情報局

コメント

タイトルとURLをコピーしました