データドッグ(ティッカー:DDOG)

米国株紹介
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データドッグ(Datadog)について解説します!

データドッグ(Datadog)とはどんな会社なのか?

データドッグ(Datadog)は本社を米国ニューヨークに構えるソフトウェア企業です。ITシステムの運用監視クラウドプラットフォームをSaaS(Software as a Service:必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェア)形式で提供しています。クラウドインフラやアプリケーションのモニタリング、分析、ログ収集、ダッシュボードでのリアルタイムデータの可視化と同期、アラート通知、API(ソフトウェアの機能共有)アクセス、各種システムとの連携機能といったサービスの提供を行っています。こういった、いろんなところで発生するデータを可視化してダッシュボードに表示できるようする取り組みをしている企業は増えてきましたね。IT運用管理の市場規模は2023年までに370億ドルに達すると予想されていますし、当然のことでしょうか。以前同様のサービスを提供しているスプランク(Splunk)についても取り上げてますので、そちらもぜひご確認ください!

データドッグ(Datadog)の強み・ビジネスモデル

データドッグ(Datadog)はコアとなるビジネスに加えて、隣接するITニーズに対応するためにデータ監視への対応を強化しています。たとえば、不正な改ざんを検出した際に対応方法を考えるうえで役立つようなセキュリティ監視ツールの提供を開始しています。今後、ソフトウェアの開発、運用、セキュリティといったものを全て管理できるようなソフトウェアが開発されることでしょう。このように周辺領域まで越境を行うデータドッグ(Datadog)の対応可能な市場は巨大であり、成長し続けています。今後数年間で多くの新しいビジネスを生み出されることでしょう。

データドッグ(Datadog)のビジネスモデルは、実装が簡単なサブスクリプションから入って、1つまたは2つの機能を使用してもらうことで新規顧客を獲得し、そこから関係を拡大していくというものです。データドッグ(Datadog)のような多くのクラウドソフトウェアプロバイダーの優れた点は、顧客が成長するにつれてクラウドベースのオペレーションの使用も増えていくので、それに伴ってビジネスを拡大していくことができることです。この戦略は非常にうまく機能しており、2019年通年の収益は83%増加の3億6,300万ドルになり、2020年第1四半期の収益は前年比で87%増加の1億3,100万ドルになりました。2020年通年の予想結果は、まだ中間ですが、54%の収益成長となっています。

データドッグ(Datadog)の今後は?

データドッグ(Datadog)の株価は、 昨年の秋のIPO以来、150%の急騰を見せています。どのような会社であったとしても、社内には解析して理解する必要のある大量のデジタルデータがあります。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のロックダウンの影響によってデジタル化の流れが加速していっている現状では、データの作成とその管理の必要性が大きく高まるのは必然と言えるでしょう。ビッグデータとクラウド運用を管理するためのクラウドベースのソフトウェアのリーダーとして、データドッグ(Datadog)には明るい未来が待っているでしょう!

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