ガーミン(ティッカー:GRMN)

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ガーミン(Garmin)について解説します!

ガーミン(Garmin)の株価は2020年3月につけた底値から50%以上回復

みなさんはガーミン(Garmin)という企業をご存知でしょうか?同社は1989年に設立された企業でアメリカでは名前が知られていますが、日本ではあまり認知度は高くないのではないでしょうか。実はS&P500に選ばれている優良銘柄で、コロナショック後の回復はS&P500よりもパフォーマンスが良いです。

もともとはGPSナビゲーション製品が有名になったきっかけで、カーナビが有名ですが、最近ではGPSナビゲーション技術を活かしたウェアラブルデバイスに力を入れており、今後この分野の成長が期待できるでしょう。

競争が激化するスマートウォッチ市場

Counterpointによると、スマートウォッチの世界の出荷台数は、2019年の第1四半期に前年比で48%も増加しています。また、上位9つのブランドが市場の75%を占めているというのもこの分野の大きな特徴と言えます。

この市場を圧倒的に支配しているのはアップル(Apple)でシェアは全体の35.8%にも及びます。スマートウォッチを知らなくてもApple Watchを知っているという人は多いですよね。恐るべしアップルのブランド力。

2018年第1四半期と2019年第1四半期のブランド別の世界のスマートウォッチ出荷市場シェア(Counterpoint)

サムスン(SAMSUNG)は市場シェアでわずか11.1%とAppleを大幅に下回っていますが、127%の成長を遂げており侮れません。フィットビット(Fitbit)はわずか5.5%で4番目に大きなシェアを占めていますが、昨年の3.7%から大幅に成長しています。

他には、シェアを失ったイモー(Imoo)、アマズフィット(Amazfit)、シェアは2.8%であるが急速に成長しているファーウェイ(Huawei)、および2.5%に縮小したフォッシル(Fossil)などがあります。

ここに続くのがガーミン(Garmin)になります。シェアは減少していますが、市場自体も大きく成長しているのは間違いないので、業績は上がっていくのではないでしょうか。フィットビット(Fitbit)に関しては以前に取り上げてますのでそちらもよろしければご確認ください!

ガーミン(Garmin)のスマートウォッチって何が測れるの?

さて、スマートウォッチですが、決済ができたり、メールやSNSの通知が確認できたりといろんな機能が搭載されはじめていますね。こういった機能が付属していくことで他のスマートウォッチと差別化できるわけですが、今回はガーミン(Garmin)で入手できる健康情報にフォーカスして調べてみました。

ガーミンHPより

心拍数

これはどのスマートウォッチでも大体測定できる項目ではないでしょうか。運動を行ったときに上昇したり、安静時にどのくらいの心拍数であるかということを確認できれば、一定の健康状態のモニタリングをすることができます。

呼吸数

呼吸数を測れるウェアラブルデバイスは現状そこまで多くない印象ですね。普段はそこまで意識しない指標ですが、呼吸器に疾患を抱えている人などは呼吸数を把握することで安心感が得られるのではないでしょうか。

睡眠モニタリング

これが一番使ってみて面白いと感じる機能ですね。なかなか寝ているときの自分の睡眠の状態を知る機会というのは少ないので、興味がある方は使ってみてください。深い眠りと浅い眠りの時間などもわかります。

ストレスレベル

心拍変動(HRV)を使用して身体のストレスレベルを推定するという機能ですが、継続的にストレスをチェックできるのは面白そうですね。使ったことは無いのでどの程度正確かわかりませんが、仕事で嫌なことがあったときにでも数値を確認したいです(笑)

こういったいろんな指標を測れるのがスマートウォッチの魅力ではありますが、その値が医学的にどの程度有効性があるのかはまだ分かっていない状況です。実際に使うときには数値を疑いながら使う方が現状は良さそうです。

ガーミン(Garmin)の将来性は?

GPSのナビゲーションからスマートウォッチまで手掛けているのはなかなか面白い事業の広がり方をしているなと思います。どの時代でも一つの製品に固執することなく、自社の技術を別の製品に転用できないかと模索している会社が生き残るので、そういう意味では将来性がありますね。あとは他社との差別化をどのようにはかっていくかが重要ではないでしょうか。個人的に好きなスマートウォッチの分野なので頑張ってほしいと思います。

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