リヴォンゴ・ヘルス(ティッカー:LVGO)

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リヴォンゴ・ヘルス(Livongo Health)について解説します!

リヴォンゴ・ヘルス(Livongo Health)とはどんな会社なのか?

リヴォンゴ・ヘルス(Livongo Health)という会社をご存知でしょうか?同社はアメリカ合衆国カリフォルニア州マウンテン・ビューに本社を構えるバイオテクノロジー企業です。高血圧や糖尿病などの慢性疾患を日常的にデータ管理・分析することで、健康的な生活スタイルの維持を目指すデジタルヘルスプラットフォームの開発・提供を行っています。スマートガジェットを通して、医療従事者からのアドバイスや個別化されたデジタルガイダンスへのアクセスが常時可能となっています。

糖尿病は始まりに過ぎない

慢性疾患は米国の社会で深刻な問題となっています。米国では約1億5000万人が慢性疾患に罹患しているとされ、この数字は成人の40%以上にあたります。これだけの人数がいるため、米国経済への影響も非常に大きいです。なんと毎年3.7兆ドルもの金額がこの分野に投じられているとのことですので驚きです。糖尿病と高血圧だけの市場でも450億ドルの規模があるということです。

リヴォンゴ・ヘルス(Livongo Health)のミッションは「慢性疾患に悩まされている人々に、より充実した健康的な生活を送ってもらえるように手助けをする」というものです(この部分意訳したので合ってるかビミョーですが大体こんな意味です)。そこで手始めに糖尿病をターゲットにしていますが今後分野はどんどん広がっていくでしょう。

リヴォンゴ・ヘルス(Livongo Health)のサービスはどんな内容か?強みは?

まず、リヴォンゴ・ヘルス(Livongo Health)は自宅でも使用可能なデバイスの提供を行っています。血圧計や持続血糖測定器、体重計などから利用者の健康情報を入手します。体重計などは乗らないと測れませんが、持続血糖測定器はその名の通り、日中を通して血糖値(正確には間質グルコース値といって違う値)をモニタリングすることができます。同社は持続血糖測定器で世界トップシェアの米国のデクスコム(DexCom)と提携しています。

最近の研究では、血糖値は日内での変動が大きいことが明らかにされており、これをコントロールすることで糖尿病に起因する症状をうまくコントロールできる可能性があることが分かってきています。

リヴォンゴ・ヘルス(Livongo Health)はモニタリングを行っているなかである一定のラインを測定が超えると、自動的にアラートが出る仕組みになっていて、糖尿病に対応したスペシャリストと電話またはメッセージで24時間365日連絡をとることができるようになっています。

また、同社によって収集されているデータはAIによって解析が行われ、利用者ひとりひとりに対して最適な行動方針を示します。たとえば、低糖質の食事のメニューの情報を提供することで血糖値のコントロールを目指すというわけです。

リヴォンゴ・ヘルス(Livongo Health)の今後は?

こういったヘルスケアデータを収集する会社は増えてきてますね。ウェアラブルデバイスなどの生体データをリアルタイムに収集することのできるものは徐々にではありますが増えてきていますので、今後発展が期待できる分野であると言っていいでしょう。日本でも病院ではなく個人が医療データを持つ時代も近いかもしれませんね。

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