オーバーストック(ティッカー:OSTK)

米国株紹介
スポンサーリンク

オーバーストック(Overstock)について解説します!

① 株価は3月の底値から4000%上昇というモンスターラリーを達成

② eコマース事業は低価格の家庭用製品に特化することで差別化

③ 最近はブロックチェーン技術を生かした事業にも注力

オーバーストック(Overstock)は巣ごもり需要の増加で株価急上昇

みなさんはオーバーストックという企業をご存知でしょうか?1997年に設立されたeコマースを行う企業で、米国ではそれなりに有名なようです。当初は余剰品を取り扱っていたようですが、家財道具、家具、寝具といった家庭用製品に特化していきました。

さて、2020年3月に発生した新型コロナウイルスのパンデミックの影響で巣ごもり需要が増加し、eコマースを取り扱う企業の株価が軒並み上昇したことは周知の事実ですが、その恩恵を最も受けたのはアマゾンでもウォルマートでもターゲットでもなくオーバーストックなのです。

出典:Google(2020/8/20)

3月時点で株価は2ドル台であったにも関わらず、現在の株価は120ドルを超えており、上昇を続けています。私も3月の時点で目を付けていましたが、ボラティリティの高さから売却してしまっていました。ここまでの株価上昇は予想できませんでした。

そんなオーバーストックですがどのような事業を展開しているのでしょうか?

オーバーストック(Overstock)の強みは低価格帯の家庭用製品の販売

オーバーストックはオンラインのショップで家庭用製品を販売していますが、これには購入したもの以外にも自社で生産したものも含まれています。「dream homes for all」というスローガンを掲げていることからも家庭用製品に力を入れていることが分かります。

また、このことは投資家向け資料に記載されている業界内でのポジションでもよくわかります。アマゾンやウォルマート、ターゲットはなんでも扱っており、ウェイフェアは同じ家庭用製品特化でも価格帯は高いので住み分けができているようです。

新規顧客も前年の同時期から205%も上昇しており、巣ごもり需要をもろに受けた状態のようです。新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬が開発されて通常の生活に戻ったときにこの成長が維持できるのかというのは注目ポイントです。

オーバーストック(Overstock)はブロックチェーンにも事業を展開している

eコマースで有名なオーバーストックですが、最近ではブロックチェーン事業も行っているようです。ブロックチェーンの分野は今後いろんなものに応用されていく可能性が高いので、目の付け所は非常に良いのではないでしょうか。

ブロックチェーン技術の開発以外にもビットコインなどの仮想通貨を取り扱うことのできるアプリの提供なども行っており、年々ユーザー数は増えていっているようです。今後の成長に期待ですね。

オーバーストック(Overstock)の将来性

出典:Google(2020/8/20)

実はオーバーストックの株価は過去何度も大きな上昇と下落を繰り返しています。なぜそんなことになっているのか本質的なことはわかりませんが、今回の上昇もどこかで下落するリスクを考えておいた方が良いですね(これが理由でホールドできませんでした)。

今後また底値をつけるような展開になったら買いなのかもしれません。ひとまずブロックチェーンは可能性あると思うので、どのくらい伸びていくかには注目していきたいかなと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました