クアルコム(ティッカー:QCOM)

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クアルコム(Qualcomm)について解説します!

クアルコム(Qualcomm)はどんな会社なのか?

クアルコム(Qualcomm)は本社をアメリカ合衆国サンディエゴに置いているワイヤレス通信機器の開発、設計、製造、販売に加え、技術サポートなどのサービスを展開している会社です。世界の人がクアルコム(Qualcomm)関連製品に触れる回数は1日数兆回といわれており、それだけ数多くの製品に採用されていることがわかります。

クアルコム(Qualcomm)は5Gによって成長する!

クアルコム(Qualcomm)の2021年の成長のほとんどは5G関連の開発によるものになると言われています。「4Gから5Gへのアップグレード」は「3Gまたは4Gへのアップグレード」よりもはるかに重要であると予想されており、5Gによって提供される超高速速度と低遅延は、多くの製品にとって重要となります。米国での5Gの展開はすべての主要キャリアで順調に進んでいます。FCC(連邦通信委員会:米国の通信法と規制を実施する責任をもつ米国連邦政府機関)は「5G FAST計画」を打ち出しており、5Gの開発を推進しています。

International Data Corporation (IDC)のレポートより

米国の市場調査会社IDCのレポートによると、2020年と2021年がスマートフォンに関する5G成長の主要年であることがわかります。5G対応のスマートフォンの出荷数は指数関数的に増加するとされており、これは5G対応のチップを開発するクアルコム(Qualcomm)にとっても悪い話ではありません。また、5G対応チップは4G対応チップよりも付加価値の高い製品であるため、さらなる大きな収益の増加が期待できます。

IoT:Internet of Things(モノのインターネット)

5Gによる恩恵はスマートフォンだけにもたらされるものではありません。5Gの影響は無人自動車エッジコンピューティング(センサーやデバイスなどからのデータを、発生した現場に近い場所(エッジ)で処理する技術や考え方のこと)などにも及びます。現在開発されている最もエキサイティングなテクノロジーには、モノのインターネット(IoT)に関連するものがあります。5Gは速度を上げて待ち時間を減らすことにより、今よりも優れたデバイスが生まれる土壌を作っていくことでしょう。

簡単に言えば、IoT はセンサー、ウェアラブルデバイス、その他すべてがインターネット経由で接続されているデバイスを指します。理論的には、接続とシステムの自動化により、これらのデバイスは情報を収集して分析し、情報を共有し、リアルタイムでアクションを実行することができます。すでにインターネットに接続されているものが増えており、スマートホーム、スマートキッチン、スマートTVなどがその例にあたります。

ウェアラブルデバイスに関しては以前に、デクスコム(DexCom)フィットビット(Fitbit)の記事も書いてますので、こちらもどうぞ!

クアルコム(Qualcomm)の今後は?

世界中のIoTデバイスの市場規模が指数関数的に成長するとされているため、クアルコムが主要なプレーヤーとなるのは間違いないでしょう。クアルコム(Qualcomm)はこの成長から利益を得る特許と製品を持っています。これは、スマートフォンの販売だけではなくIoTデバイスが同社の主要な成長ドライバーの1つになる可能性があります。5Gが今後導入されるのが間違いない以上、クアルコム(Qualcomm)の成長も見込めます!

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