ロケットカンパニーズ(ティッカー:RKT)

米国株紹介
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ロケットカンパニーズ(Rocket Companies)について解説します!

① 2020年8月6日にニューヨーク証券取引所へ上場

② 住宅ローン市場では1番大きな企業

③ 他社との差別化はデジタルソリューションによるシンプル化

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ロケットカンパニーズ(Rocket Companies)は2020年8月6日に上場したばかり

出典:Google

みなさんはロケットカンパニーズ(以下ロケット)という企業をご存知でしょうか?ロケットは2020年8月6日にニューヨーク証券取引所に上場したばかりの企業です。今回のIPOは2020年で7番目に大きいものであり、1億株が18ドルで売りに出されました。現在の価格はまだ25ドル付近でお求めやすい価格です。

実は春ごろの上場を計画していたようですが、COVID-19の影響で上場を延期していたようです。しかし、低金利政策によって住宅購入者の勢いに拍車がかかっているようで、3~5月の業績が好調だった模様。このような背景から8月での上場を決行したようです。

ロケットカンパニーズ(Rocket Companies)は住宅ローン融資大手

強みはデジタルソリューションによるやり取りのシンプル化

ロケットはデトロイトに拠点を置いている企業で、「住宅購入と経済的自由の達成」といういわゆるアメリカンドリームを支援するというのをスローガンにしています。非常に煩雑なやりとりを必要とする住宅ローンにデジタルソリューションを持ち込むことでシンプルにするのが同社の戦略になります。

2015年にRocket Mortgageオンラインプラットフォームを立ち上げており、住宅ローンのプロセスに一石を投じています。顧客とのやり取り、ドキュメントのアップロード、電子署名のドキュメント、明細書の受け取り、毎月の支払いといったものがロケットのアプリ上で完結するようになっています。また、このアプリはApple App Storeで4.9の評価を受けており、実用に耐えるものになっています。

こうしたデジタルソリューションには以前本ブログでも紹介したドキュサインの貢献も大きいようです。
(リンク張ってますが、ブログ開設当初に書いたこともあって1分で読めるような薄い記事です。もし興味あればどうぞ。近日、ドキュサインについてはリライトしようと思ってます。)

市場シェアは9.2%

1985年の創業以来、運用を自動化し、独自のテクノロジーを持ち込むということを一貫して継続しています。市場シェアは2009年の1.3%から2020年の第1四半期には9.2%と拡大しており、CAGR(年平均成長率)は19%になります。

Inside Mortgage Financeによると、米国の住宅ローン市場の上位5社は、2019年の全体シェアの17.3%しかありませんでした。これだけ細分化された市場なので、ロケットにとってはまだまだ成長の余地があると言えそうです。細分化という点では以前取り上げた中古車の市場と似ていますね。

住宅ローン以外にもビジネス拡大

ロケットカンパニーズはその名の通り複数の会社から構成されています。不動産サービス、個人向け融資、自動車販売などの関連する業界にも進出しており、成長を遂げています。

「働きがいのある会社ベスト100」

ロケットの創設者であり現会長のダン・ギルバートはチームメンバー全員による意思決定を主軸とした社内文化を醸成しました。FORTUNE誌が17年連続で「働きがいのある会社ベスト100」に同社を選出していることもあり、従業員にとっても働きがいのある企業であることがわかります。

ロケットカンパニーズ(Rocket Companies)の将来性は?

現状、低金利政策による住宅購入ブームが来ているため、2020年の成長はある程度一過性のものかと思います。ただ、2019年まででも年平均20%で成長していたことからも今後も成長が期待できますね。業界1位だけどシェアはそこまで高くないというのも成長を期待できる要素の1つです。

個人的にデジタルを導入して、従来の作業をシンプルにするというコンセプトは好きなので、今後も期待してみていきたいと思います。

*投資する場合はあくまで自己責任でお願いします*

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