スプランク(ティッカー:SPLK)

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スプランク(Splunk)とは?

スプランクは2003年にMichael Baum、Rob Das、Erik Swanによって創立され、ベンチャー企業のAugust Capital、Steven Rosen、Ignition Partners、JK & B Capitalの支援を受けています。スプランクの収益は2007年までに4000万ドルに達し、2009年には黒字に転じました。また2012年にはNASDAQ上場を果たしています。

サーバーやネットワーク機器、アプリケーションなどから生成される大量かつ複雑なログなどの分析ツール「Splunk」を提供しています。

Splunkは何に使われているのか?

分析ツール「Splunk」は「データ」が発生するものであればどんなものにも応用が可能です。現在導入が行われている代表的な事例としては、「サイバーセキュリティ対策」、システム全体を把握するための「ITインフラ管理」、製造現場の様々な設備機器のログや顧客に導入した機器の稼働状況といった「IoT/M2M」への活用、Webアクセスの解析で新たな顧客要求の発見へつなげる「Webアナリティクス」などがあります。

このなかで、「Webアナリティクス」を例にとってみましょう。最近ではSNSはFacebook、Twitter、Instagramなどたくさんの種類があります。もし、トレンドを把握するためにこれらのメディアを調査しようとすると、膨大な人と時間を要することとなります。しかし、「Splunk」を導入すれば、カスタマイズ可能なダッシュボードを作成したり、商品毎、ユーザ毎、時間帯など、自由自在に絞り込んだり、さらにはグラフ化、レポート化まですることができ、調査にかかる時間を短縮したり、データを一元的に管理できるようになるのです。

Splunkは日本でも使える?

スプランクは2012年2月に日本支社を開設しています。現在では、東京の丸の内・大手町および名古屋にオフィスを構えており、すでに多くの日本企業が「Splunk」活用しています。スクウェア・エニックス、アシックス、auカブコム証券と非常に幅広い業種で使われています。その他、導入企業の例に関しては以下のリンクから確認することができます。
https://www.splunk.com/ja_jp/customers.html

スプランクの将来性は?

間違いなくこれから成長する企業と言っていいでしょう。これからの時代はありとあらゆるものがデータとして記録され、活用されるビッグデータの時代です。そのデータを解析するツールとなれば、業種を超えて引く手あまたなのは当たり前です。株価もコロナショック後につけた95ドルから180ドルまで大きく回復を見せています。これからもスプランクに注目していきたいです。

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